2023年08月31・桜ヶ丘公園・タマムシ死骸

デジカメ: ディジタル一眼 ニコン D7500 TAmRon 28-300mm (35mm換算 43-450mm) GPS付き 手持ちによる


写真 3 枚。

解説は、中根猛彦・青木淳一・石川良輔共著 標準原色図鑑全集2  昆虫 保育社 1966 による
佐藤正孝・堀 義宏 共著 ポケット図鑑 2 昆虫 保育社 1977 による


最終更新日 :  2023.09.10


多摩市は午前晴れ、08.31 (木)

タマムシ (玉虫) 死骸

タマムシ科
この科のものは主として樹木の幹や枝に穴をあける
幼虫はエノキ・ケヤキなどにつく、全長36mm

ポケット図鑑には次の記述がある
ケヤキ・カシなどに集まり、幼虫はそれらの弱った木の材部を食べる
この虫の羽を使って、法隆寺にある玉虫厨子がつくられたことは有名である
本州・四国・九州

近くにケヤキの大木がある

桜ヶ丘公園・西口入ってすぐ東側

死骸は、裏返っていたが、指で表向きにして撮影した


上の写真の元写真、向きを回転し、拡大した




上の写真のトリミング





位置図







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